【対談】子どもの発達格差とその支援
【開催日時】
2022年7月9日(土)14時~16時
【対象】
保護者、教育者、保育者
【受講料(税込み)】
(1)一般:2,000円
(2)友の会:1,600円
※期間限定アーカイブ配信はいたしません。
【申し込み締め切り】
2022年7月8日(金)10時まで
【講師】
京都大学大学院文学研究科 准教授
森口 佑介
【講座概要】
本講座では、子どもの将来と関連するとされる自制心や向社会性などの社会情緒的スキルの発達に格差があること、その格差は乳幼児期からみられること、また、その格差を生み出す要因として家庭環境や親子関係があることについて紹介します。そのうえで、このような格差を是正するためにどのようなことができるか、我々の取り組みを紹介します。
※本講座はブレイクアウト(少人数での意見交換会)を実施予定
【講師プロフィール】
京都大学大学院文学研究科 准教授
福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。京都大学大学院文学研究科准教授。専門は、発達心理学・発達認知神経科学。
著書に、『子どもの発達格差』(PHP新書)、『自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学』(講談社現代新書)、『おさなごころを科学する:進化する乳幼児観』(新曜社)。
学校法人桐蔭学園 理事長
桐蔭横浜大学・教授
2003年京都大学高等教育研究開発推進センター助教授(准教授)。2014年同教授を経て、2018年9月に桐蔭学園へ着任。2019年4月より理事長就任、2020年4月より現職。京都大学博士(教育学)。 専門:心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化)と教育実践研究(学びと成長、アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジションなど)。
※お申し込みの際は、必ず「桐蔭オンライン講座・アカデミウム公演 利用規約」の内容に同意のうえ、お申し込みください。
※受講者の区分により申し込みフォームが異なります。 ※Peatixおよび、トランジションセンターでは、お電話・窓口・メールでの申し込みは受け付けておりません
お申し込みを締め切りました
留言