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 【DX活用スキル】オンデマンド 

  経営〈選択〉 


経理のDX化 


ねらい:経理のDX化をどのように進めればよいかを理解する。


概要:企業のDX化を進める際、足元である経理のDX化の推進は欠かせない。そのためには、電子帳簿保存法と経理のDX化の大枠の理解と手順を理解する必要がある。これらをコンパクトにまとめ、参加者が経理のDX化に着手できるよう解説していく。

時限

内容

1コマ目(40分)

タイトル:電子帳簿保存法の基礎

概要:国が始めて会計の電子化に踏み切り、法制化された。その基礎的内容を凝縮してお話する。

2コマ目(40分)

​タイトル:経理の電子化で攻める経営の土台をつくる

概要:財務会計と管理会計の違いと管理会計上で得られる情報を経営や営業に生かす為には、会計データの分析ができる基礎である電子化が欠かせない。また、電子化を行い効率化を推進することで固定費を削減できる。このような経理の電子化の意義を中心にお話する。

3コマ目(40分)

タイトル:経理の電子化の実践

概要:経理の電子化はどのように設計しどのようなプロセスが必要か等、具体的な電子化のイメージが描けることを目標にお話する。


 

講師



税理士法人 YMG林会計 代表社員 林 充之(桐蔭 男子高14期)


法政大学経済学部を卒業後、山梨学院大学大学院公共政策研究科を修了し、現在税理士法人YMG林会計代表社員として約100名のYMGグループの代表を務め、現在フェリス女学院大学の非常勤講師としても活躍中。


著書・作品など

「その時会社は動いた」「経営コーチ」(万来舎・共著)、

「ときめき会社法」(八千代出版・共著)、

月刊税理「この資産はこの評価」他多数

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