【DX活用スキル】オンデマンド
法務〈必修〉
法律の観点から見たDX時代の諸問題と対応
講義概要・ねらい:DX(Digital Transformation)、その内容は「進化し続けるテク ノロジーが人々の生活を豊かにしていく」というものである。要は、 情報化社会の進展、デジタル化、AIの普及等と同じ意味である。 この講義では、DXが生活と法制度に与えた影響について講じる。
時限 | 内容 |
1コマ目(40分) | タイトル:情報化社会と法制度 概要:あらためて、インターネットとは何か。 DXが法制度に与えた影響。 |
2コマ目(40分) | タイトル:デジタル化が取引に与える影響-紙からデジタル情報へ 概要:紙からの脱却 電子署名・電子認証・電子公証 ・・・契約書はなぜ作る?印鑑はなぜ押すの? |
3コマ目(40分) | タイトル:電子記録債権と電子帳簿保存法-紙幣からデジタルマネー 概要:仮想通貨・暗号資産 ・・・そもそもお金って何?手形は? |
講師
桐蔭横浜大学 大学院法学研究科
教授
笠原 毅彦
常勤:福島学院大学専任講師、常磐大学専任講師、桐蔭横浜大学教授
非常勤:自治医科大学、防衛大学校、早稲田大学、Wuerzburg大学、大東文化大学大学院、明治学院大学法科大学院、国士舘大学法科大学院、明治学院大学法科大学院
著書・作品など
法律サービスにおけるICT利活用推進に向けた調査研究、https://www.dropbox.com/sh/d3lwswmff49m4db/AABnvZd6Hm0kfGNhOdXFB8Ona?dl=0
インターネットの法律問題 -理論と実務-、新日本法規出版(2013)AI時代の法学入門 -学際的アプローチ、
弘文堂(2020) 民事裁判ICT化論の歴史的展開、
日本評論社(2022)
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