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【N01】ドイツ語と文化Ⅰ【対面講座】

ドイツ文化入門I


【曜日・時間】

金曜日13:00~14:45(105分授業)


【回数】

全12回


【開講日および予備日】

4/21、4/28、5/12、5/19、5/26、6/2、6/9、6/16、6/23、6/30、7/7、7/14


【定員】

20名


【受講料(税込み)】

20,000円(割引適応価格:16,000円)


【講師】


早稲田大学非常勤講師

東京薬科大学非常勤講師

岸 エヴェリン(キシ エヴェリン)


スイス・チューリヒ出身。チューリヒ大学文学部、創価大学修士課程、博士課程修了(人文学博士)。創価大学ワールドランゲージセンター非常勤講師、文学部助教を経て、現在、早稲田大学、東京薬科大学、桐蔭横浜大学非常勤講師(専門:ゲーテ思想研究、ドイツ文学、比較文学・哲学)。

著書:『ゲーテにおける生命哲学の研究』(鳥影社、2021年)https://www.choeisha.com/pub/books/58913.html

論文:『ヒンズー教の思想がゲーテの輪廻観と作品に与えた影響について』(比較思想学会 『比較思想研究』第45号、2019年、82-90頁)、Vergleich des humoristischen Erzählens in E.T.A. Hoffmanns Kater Murr und Soseki Natsumes Ich der Kater (In: Pikareske – Humor - Ironie, Verlag Ediciones Universidad de Salamanca, 2021)他。


【講座内容】

ドイツ文化入門Iでは「ドイツ語という言語とドイツ語圏の文化」の研究という視点から授業を進めていきます。ドイツ語圏には主にドイツ、オーストリア、スイスが属しています。それらはいずれも長い文化的伝統を有した国々です。文化といっても古典的な芸術から衣食住の日常文化に至るまで、人間の生活上の種々雑多なものが含まれます。

この授業では地域ごとのドイツ語の特徴、宗教、スポーツ、民話、文学、哲学、音楽、人物、代表的な都市、などのテーマを取り上げ、それらをドイツ語という言語に絡めながら考察していきます。


【対象】


ドイツ言語地域の文化、文学、社会、哲学、言語に興味がある方、異文化の研究によって自身の視野や知識を深めたい方。目安:知識がなくでもOK。ドイツ文化などに興味のある方。


【教科書】

なし


【受講者の事前準備物】

なし


本講座は、大学生対象に本学で開講されている授業を、生涯学習の一環として学んでいただくものです。講座では、会話の練習やグループワーク等を大学生と一緒に学習していただけます。大学の授業の雰囲気を楽しみながらキャンパスで語学を習得してみませんか?ご希望があれば、テストを受けることも可能ですので学生に戻ってチャレンジしてみてください!

※この講座は、他の生涯学習講座の講座時間(90分)とは異なり、大学授業時間の105分となります。 ※原則、対面での講座ですが、新型コロナウィルスの感染状況によっては、「対面」からZoomでの「オンライン」授業に変更になる場合がございますのでご了承の上、ご受講ください。

 

受講のお申し込みの際は、「桐蔭生涯学習講座・資格講座受講規約」の内容に同意の上、お申し込みフォームへお進みください。


お申し込みを締め切りました。


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