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【H02】日本書紀を読む(13)【対面講座】


【曜日・時間】

月曜日10:45~12:15/13:00~14:30(2回/日、各90分授業)


【回数】

全12回(2回/日×6日)


【開講日および予備日】

4/17、4/24、5/8、5/22、5/29、 6/12 (予備日:6/26)


【定員】

なし


【受講料(税込み)】

24,000円(割引適応価格:19,200円)


【講師】


学習院女子大学講師、和洋女子大学講師

寺田 恵子(テラダ ケイコ)


シドニー大学文学部卒業、日本女子大学大学院文学研究科修了。学習院女子大学、和洋女子大学大学院講師。元湘南短期大学教授。古事記学会理事。上代文学会理事。

編著書(共著):『日本神話事典』『万葉ことば事典』(大和書房)ほか。


【講座内容】

『日本書紀』は、奈良時代の養老四(720)年に撰進された歴史書です。世の始まり、神々の時代を経て、第一代神武天皇から第四十一代持統天皇までの歴史が記されています。今回は『日本書紀』巻二十五(後半)から巻二十七(前半)までを読みます。巻二十五は第三十六代孝徳天皇の、巻二十六は第三十七代斉明天皇の、巻二十七は第三十八代天智天皇のそれぞれ一代記を記しています。巻二十五後半では孝徳天皇の難波遷都があり、巻二十六から二十七では、百済滅亡と白村江の戦いおよびその後の近江遷都など古代史の大きな出来事が語られます。同時代の日本および海外の文献や地図なども参照しながら『日本書紀』の世界を読み解いていきます。古代の世界に心を遊ばせてください。


【対象】

日本古代の歴史、文化、文学に興味のある方


【教科書】

なし


【受講者の事前準備物】

なし

 

こちらの講座は後期講座(2023年秋頃)の実施も予定しております。

 

受講のお申し込みの際は、「桐蔭生涯学習講座・資格講座受講規約」の内容に同意の上、お申し込みフォームへお進みください。


お申し込みを締め切りました。



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