【E02】あなたは誰の証言を信用しますか?【対面講座】
元特捜検事による刑事模擬裁判
【曜日・時間】
土曜日 10:00~15:30(第1、2、3回)/(第4、5、6回)
(各回途中休憩あり)
【回数】
全6回
【開講日および予備日】
1/13、1/27
【定員】
20名
【受講料(税込み)】
12,000円(割引適応価格:9,600円)
【講師】
弁護士・桐蔭横浜大学客員教授
熊田 彰英(クマダ アキヒデ)
1998年に検事任官し、東京地検特捜部、法務省刑事局、同秘書課等で勤務したほか、在韓国日本大使館の一等書記官を務め、社会の耳目を集める事件・事案を多数担当。
2014年4月、弁護士登録。危機管理、不正調査、刑事弁護、国会対応等に従事する一方、研修・セミナーの講師、HERO・ケイジとケンジ等ドラマ・映画のリーガルアドバイザーも務めている。
著書・寄稿など:「法人処罰の考え方」(「実務に効く判例精選 企業犯罪とコンプライアンス」2016年5月号)、「危機管理の現場から考える監査役としての心構え」(公益社団法人日本監査役協会「月刊監査役」2022年8月号)
【講座内容】
全員参加型の講座です(各自、裁判官役・検察官役・弁護人役のいづれかを担当していただきます)。
1/13は、3コマ連続で講義形式で行います。刑事手続や裁判の仕組みなどを説明した後、模擬裁判の準備(記録の読込み、訴訟活動の検討・リハーサル等)を行う予定です。
1/27は、2コマ連続で陪審法廷を使用して模擬裁判を行った後、1コマを使って、講評・ふり返りなどを行う予定です。模擬裁判は、殺人未遂事件の記録を使用し、それぞれ裁判官・裁判員・検察官・弁護人に分かれて、冒頭手続、冒頭陳述、証人尋問、被告人質問、論告・弁論、判決を行います。
模擬裁判の詳細な時間割等は第1回の講義で説明します。
講師に加えて、刑事司法のプロである複数の弁護士がサポートしますので、法律・裁判を知らない方でも大丈夫です(大学生も可)。
【対象】
刑事裁判や法曹の仕事に関心がある方、刑事ドラマに興味がある方、模擬裁判を経験してみたい方
【教科書】
なし
【受講者の事前準備物】
なし
受講のお申し込みの際は、「桐蔭生涯学習講座・資格講座受講規約」の内容に同意の上、お申し込みフォームへお進みください。
お申し込みを締め切りました。
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