みなさん、桐蔭学園のバスロータリーの奥に神社があるのを、ご存知ですか。

トラ子は時々、お参りに行っています。でも、「なぜ、学校の敷地内に神社が・・・?」といつも不思議に思っていました。今回はそんな謎の答えを求めて、「鉄町の史跡と伝説を訪ねる旅」に参加してみました。今回、案内してくださるのは元地域情報誌編集長で歴史探偵・高丸こと宮澤高広先生。


当日は寒さもありましたが、快晴でした!!桐蔭学園入口に集合して、まずはすぐ近くの鉄小学校内にある「鉄小学校郷土資料館」を訪ねました。ここの資料館では、地元の方から集めた農耕具や養蚕に使った器具が大切に展示されており、さらにすごいことには、鉄小学校の児童は実際にこれらの農耕具を使って稲の脱穀などを行っているそうです。また昔は養蚕が盛んだったようで、機織り機や、繭の展示を見学して、昔の人々のくらしに思いを馳せました。


その後は鉄神社へ。そこで高丸さんから「鉄神社の建年代等は不詳ながら、天文年間(1532-1555)の勧請と伝えられている。」と聞き、この桐蔭学園ができる500年以上前からここにあったのだと知りました。


さあ、その後はひたすら歩きます!オシャモジ様の祠→曹洞宗 宗英寺→鉄火松の跡から鎌倉街道に入り王禅寺まで歩きました。途中、縄文遺跡の発掘現場に遭遇!「早野上ノ原遺跡」の発掘現場で、縄文時代の住居跡がでてきているそうです。遺跡が発掘された場所は、日当たりも良く、広々とした土地で、宮澤先生も大好きな場所とのこと。この辺は「多摩田園都市開発」から取り残されたけれども、そのおかげで貴重な歴史遺産や伝統文化が消滅することなく残ったのですって。摩訶不思議な伝説など聞きながら地元を知る散歩。今までと違った視点で地元を見ることができますよ。皆さんも参加してみませんか。


今回は古道のため山道が多く、歩き終わった日の夜から筋肉痛になったトラ子でした。