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社会は変えられるー

ジェンダー平等の実現のために


【開催日時】

2022年1月22日(土)14:00~16:00


【対象】

地域の方 40-60代の方


【受講料】

2,000円(税込み)

※お申込みいただいた方には講座の録画動画も期間限定アーカイブ配信でご覧いただけます。


【申し込み締め切り】

2022年1月21日(金)10:00まで

※銀行振込の場合は2022年1月17日(月)10:00まで


【講師】

認定NPO法人WANウィメンズアクションネットワーク理事長・東京大学名誉教授

上野千鶴子

    

【講座概要】

日本でウーマンリブが産声をあげてから半世紀。社会は確実に変わってきた。なぜなら女たちが声を挙げて変えてきたからだ。何が変わったのか、どう変えたのか、何が変わらなかったのか、変えられなかったのか。そしてあなたに何ができるのか…を考えたい。


【講師プロフィール】


認定NPO法人WANウィメンズアクションネットワーク理事長・東京大学名誉教授


富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2012年度から2016年度まで、立命館大学特別招聘教授。2011年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。  専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、指導的な理論家のひとり。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。 1994年『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。 2011年度、「朝日賞」受賞。受賞理由「女性学・フェミニズムとケア問題の研究と実践」 2019年、フィンランド共和国 Hän Honours 受賞(長年の平等への貢献に対する感謝状)

著書に『上野千鶴子が文学を社会学する』(朝日新聞社)、『差異の政治学』『生き延びるための思想』(岩波書店)、『家族を容れるハコ 家族を超えるハコ』(平凡社)、『老いる準備』(学陽書房)、『おひとりさまの老後』『男おひとりさま道』(法研)、『女ぎらい ニッポンのミソジニー』(朝日新聞出版・文庫)など著書多数。最新刊に『女の子はどう生きるか 教えて!上野先生』(岩波書店)、『在宅ひとり死のススメ』(文藝春秋)がある。








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