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トラ子です。「秘書」って素敵な響き。小さい時からあこがれていました。今回、「秘書」ってどんな仕事なのか、どんな資質が必要とされるのか知りたくて、この講座を受講してみました。


秘書検定は、社会に出て働く人なら誰でも備えておかなければならない基本的な常識を、秘書技能という名称に集約して検定問題として出題しているのだそうです。講師の喜多先生曰く「秘書検定の目指すところは『人間力』を磨く」だそうです。2級は上司の身の回りの世話や手助けを適切に行うための優先順位も考えることが必要になってくるんですって。

(試験では「理論」(必要とされる資質、職務知識、一般知識) と「実技」(マナー・接遇、技能)が問われ、それぞれの試験が60%以上の時、合格。)


「前半の選択問題で多くの正解を取ることが合格の決め手」と喜多先生。「『不適当』を選ぶときは消去法で」など、オンライン講義では喜多先生のアドバイスが随所に盛り込まれています。この他にも過去問でポイントをチェックしながら、「この言葉、秘書検定、好きです。」とよく出題される言葉を教えてくださいます。


この秘書検定では「実技」のマナー・接遇、技能も「筆記試験」で問われますが、ここで学んだことを「面接試験」で表現すればいいので、特に就職を控えた学生のみなさんは、これに取り組んでいれば就職の面接は落ち着いて受験できること間違いなし。ぜひ次の機会に受講してみてはいかがですか。トラ子も『人間力』に磨きをかけるために受講しようかな。

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