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生命の胎動

~自然と対話する日本画家 大矢 紀の世界~


【開催日時】

2021年6月19日(土)14:00~15:30


【対象】

一般(保護者・地域の方々) 


【受講料】

2,000円(税込み)

※お申込みいただいた方には講座の録画動画も期間限定アーカイブ配信でご覧いただけます。


【申し込み締め切り】

6/18(金)10:00まで

※銀行振込の場合は6月15日(火)10:00まで


【講師】

日本画家

大矢 紀

    

【講座概要】

「生命の胎動」をテーマに、山、樹木、花鳥静物を描く、わが国を代表する日本画家 大矢紀氏が日本画の世界について語ります。師であった前田青邨氏と兄弟子であった平山郁夫氏との思い出や、技法材料からみる日本画、自然との対話から生まれる作品への思い、スケッチから作品ができる工程など、絵画に興味のある人はもちろん、経営者や教育者などすべての方に関心を持っていただける内容になっています。


【講師プロフィール】



日本画家

大矢 紀


新潟県出身。昭和11年生。日本画家。

「生命の胎動」をテーマに山・樹木・花鳥・生物など、対象を丹念に見つめる日本画に精力的に取り取り組む。戦前から戦後にかけての日本画壇を代表する前田青邨、兄弟子の平山郁夫に師事。

昭和30年に院展初入選。以後、受賞歴多数。昭和54年に紺綬褒章を受ける。以後、6回受賞。昭和59年に前田青邨賞、平成17年に文部科学大臣賞、平成20年に内閣総理大臣賞を受賞。令和2年に神奈川県文化賞を受賞。


現在は、日本美術院同人、評議員、川崎市文化財団理事、川崎市文化大使、長岡市名誉市民、五泉市観光大使を務める。


 





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